占い通り出会ったが、この人なのか?東京六本木
オードリー・ヘプバーン
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと。
もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。
成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日がきても、自分はなにも変わらないでしょ。
いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。
わたしの最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くことです。
これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。
年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。
何としても避けたかったのは、人生を振り返ったとき、映画しかないという事態です。
何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。
美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること。
幸福のこんな定義を聞いたことがあります。「幸福とは、健康と物忘れの早さである」ですって!わたしが思いつきたかったくらいだわ。だって、それは真実だもの。
わたしはあまり多くを期待する人間ではないの。だからかしら、わたしはわたしが知るなかで誰よりも恨みつらみと無縁の人間よ。
どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。ありのままの一日。ありのままの人々。過去は、現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。
一人ぼっちになるのはいやだけど、そっとしておいて欲しいの。
オランダにはこんなことわざがあります。「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」本当にそう思うわ。
人は、物以上に、回復して、新しくなり、生き返り、再生し、報われることが必要なの。決して、誰も見捨ててはいけません。
0コメント