出会っても良い人とは限らない経験者は多い
「出会い」って待っていれば、訪れてくれるものというイメージがありますね。
果たして本当にそうなのでしょうか。
新たな出会いに恵まれて、イキイキとして見える人がいるいっぽうで、自分にはなかなか出会いがないと感じている人もいます。
なぜそんな違いが出てくるのでしょうか。
世の中って不公平!と思い込む前に、少しだけ考え方を変えてみると「出会い」に世界が関してガラリと変わるかも知れません。
出会いが訪れているのを、見つけられるか、見逃してしまっているか、で大きな差が出てくるのだと思います。
保守的に自分の関心があるものだけに注目していては、どうしても視野が狭くなってしまいます。それは、さまざまなことを見逃してしまうリスクが高くなるという事です。
一方、好奇心旺盛に周りのいろいろなことに関心を持って、どんどん関わっていくとそれだけたくさんの関係を築くことができます。
決して保守的なことが悪いのではありません。どんどん周りに関わっていくことばかりが善でもありません。
ただ、なかなか出会いに恵まれないと感じているのならば、あえてこれまで気にも留めなかったことにも関心を持つようにしてみてはどうでしょう。
「灯台下暗し」ということわざがあるように、実は身近な出会いに気が付いていないだけかもしれません。
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