生きる理由はどこにあるか?
生まれた理由をいくら考えても死ぬまで分からない人もいる、幸せとか財とか相対的なものだから理由とか意義とかにはマッチしない。 日々神を思うことでもなく、願うことでもなく、でもマルローの「人生は何物にも値しない。──だが人生に値する何物も存しない」に尽きる。
人間はだれでも狂人だが、人の運命というものは、この狂人と宇宙とを結びつけようとする努力の生活でなかったら何の価値があろう?
アンドレ・マルロー
歴史の任務は、人間の冒険に意味を与えることです。神々がそうであったように。
アンドレ・マルロー
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